盗撮の調査をしても無駄な場合

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盗撮をされていると感じ、以下のような状態にあてはまるものがある方へ
* 細かい事(顔色、パソコン画面の詳細事、など)から、大きいこと(家の中での動き、押入れの中身、など)を、両方見られているような会話・声が近隣から聞こえる。

* 1つの部屋だけでなく、複数の部屋を見られているような会話・声が近隣から聞こえる。

* 1人だけではなく、複数の近隣が同時中継のごとく見ているような会話・声が近隣から聞こえる。

* 15、20mぐらい離れた場所にいる人の、つぶやき声が聴こえることがある。(特に女性の声)

* コンクリートのしっかりした建物なのに、上階、下階の人の話し声が聴こえるような気がする時がある。

* イヤホンで普通の音量で音楽を聴いているのに、何を聴いているか周囲の人に把握され、言い当てられる。

* ホテルに泊まっても、見られているいるような声が聴こえる気がする時がある。

* そこに居るはずの無い人の声が聴こえたような気がする時がある。

* 引越ししても、運悪く、似たような状況である。

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これらに2つ以上、該当する場合、自分と同じパターンと思われます。
それは、
テレパシー発信・受信状態になっているのです。

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冷静に考えてみてください

* 15、20mぐらい離れた場所にいる人の、つぶやき声が聴こえることなどありえません。

* 細かい事から、大きいことを、両方、見られていることは実に変です。( コンビニの防犯カメラを想像してみてください。)
( パソコンや机の文字などを読むにはマクロ撮影みたいに大画面に近ずけて、なおかつ垂直にピントを合わせないと読めません )

* イヤホンで音楽を聴いているのに、何を聴いているか把握されるなどありえません。
 

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自分の見ていること、聴いていることなどが、テレパシーで発信されてしまっており、受信能力の高い人に伝わってしまっているのです。
さらに、ひどい状況になると、テレパシーで伝わってしまっている事を本人も自覚してきます。

* 電車で音楽を聴いていると、「だれかの音楽が聴こえる」とか言われたり、歌詞を小声で、歌い出されたりします。

* 電車で考え事をしていると、「だれかの話声が聴こえる」とか言われたりします。

 受信能力の高い人に伝わってしまっているのです。

* さらに、あきらかにテレパシーのように遠方の知っている人の声が聴こえたりします。
 ( これは幻聴です。あとから確認すれば分かります。)

* テレパシーと幻聴がミックスされて、混乱してきます。(本人は、すべてテレパシーだと思っています。)

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深刻な状況になると

電車に乗ると、半数の人からいっせいに にらみつけられ、テレパシーで「こっちを見ろ!」とか、見ると「見るな!」「次の駅で降りろ!」と、あらゆる人からテレパシー言葉で言われたりします。

自分の見ている事、想像した事が、普通の人の脳裏にも浮かび、皆が憤慨してくるのです。


重篤な状況になると

テレパシーと幻聴に加えて、四方八方から空気の玉を浴びせられたような奇妙な状態になり、歩くのもやっとな状況になります。

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テレパシーなど信じられないという人へ

空中には、TVの電波が飛んでいます。でも、見えない。

空中には、ラジオの電波も飛んでいます。でも見えない。

空中には、携帯電話の電波も無数に飛んでいます。でも、見えない。

テレパシーというものも、見えないけれども有るのです。
これらは、薬を飲むことで解消します。
精神科か心療内科に行くことになります。

リスパダール( 正式名はリスペリドン )

セロクエル(正式名はクエチアピン)

といった薬を飲む事になります。

さらに、これらの薬の副作用の"アカシジア"と言われる症状を抑えるために、パーキンソン病を抑える薬「アーテン」なども飲む必要があります。

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薬を飲むとテレパシー状態が急激に治まってきます。3日もするとかなり小さくなります。

それでも、受信・発信の能力の高い人には、まだ、伝わってしまっています。1〜2ヶ月ぐらいで完璧に消え去ります。

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自分の場合のエピソード

* まちがいなく盗撮されていると感じ、警察にも2度も相談に行きました。あまり真剣に取り合ってくれませんでした。

* 自分で、安物の盗聴・盗撮発見器を2つも購入し調査しました。

* 盗撮・盗聴調査会社に依頼し調査してもらいました。数万円かかりましたが、何も発見できませんでした。

* あきらめ切れず、金属探知機(コンサートのボディ・チェック用)を購入し、あらゆる所を調査しました。

* 同時中継のごとく近隣から見られているような会話が近隣から聞こえるので、2ch(地デジ化の前です)にでも映っているのか、と思いテレビ付き携帯電話(録画機能付き)を購入しました。

* あきらめて引越しましたが、やはり引越し先でも盗撮されているような状況でした。( 自分がやることなすこと、まるで見ているような会話が近隣から聞こえる状況。 )
 
  * テレパシーで伝わってしまっている事を自覚できるほどのひどい状態になり、最終的には、絶望のあまり自殺寸前まで追い込まれました。
 

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自分と同じ状態で、最終的に自殺に追い込まれる人を無くしたいという思いから、この小さなホームページを立ち上げました。


薬を飲んだからといって、すべてがハッピーエンドというわけに残念ながらいきません。今度は、薬の副作用との戦いとなります。

貧乏ゆすりが止まらなくなったり、もどかしくなったり、肥満になったり、注意力が落ちたり、焦燥感を感じ自殺願望が高まったりします。

薬は治療する薬ではなく、症状を抑える薬です。したがって長期間に渡って、あるいは一生涯、薬を飲み続ける必要があります。
 ↓すでに、テレパシーだと自覚している人に向けて作った別のホームページです。
テレパシーを止める方法
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